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2021年7月10日 練習にて 

昨日のアンサンブルでレスピーニのイタリアーナという曲を練習しました。

なぜこの曲を紹介したかというと先日静岡フルートハーモニーの設立当初のメンバーであった鈴木さんのお悔やみの話があったからです。

以前この曲をコンサートで演奏したことがあり、鈴木さんから「ハーモニも青年が増えてきて若返ってきて元気が出ているな」と言っていたことを思い出します。現在は中年な私も当時は青年であったなぁと。。。
現在はさらに若返っており3,40代が増えていて今度は私が「頼もしいな、青年よ」という立場になってしまいました。

この牧歌的な曲を吹きながら(私はそう理解していますが)、教会のミサで天まで届け、と祈りながら吹いているように思えて「鈴木さん聴いているかな。ハーモニーは元気が出ていて大丈夫ですよ。」と吹きながら思ってしまいました。
しかしながら、中年の私どもも黙っていませんよ、まだまだ若者に負けるわけにはいきません。

今後定期的に音楽は勿論それ以外の出来事も記事にしていく予定です。

本楽団は老若男女様々なメンバーで活動している団体です。
どんな活動をしているかな❔

と興味を持ってこのブログを見てもらえれば、と思います。
活動も見学もお気軽に来てくださいね。

(記事:秋山)

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